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鈴鹿でママ友達作り、私の場合はこうしてできました。

大人になってからの友達作りって難しくありませんか?

それも「ママ友」って聞くと、何だかただの友達とは違ってごちゃごちゃして面倒くさそう。

そんなイメージありません?

私も自分にママ友ができるまではあまりいいイメージを持っていませんでした。

でも今はママ友がいてくれて良かったと思うことが多く、ママ友を越えて「自分の友達」という存在になっています。

ママ友がほしい人、ほしくない人、ママ友に対する考え方は色々あると思いますが

私の場合はどうやって「ママ友」ができたのかを書きたいと思います。

 

母親教室で…

はじめてママ友ができたのは、長男の鈴太郎を妊娠中のことでした。

場所は妊婦検診で通っていた産婦人科での母親教室です。

この日は10人くらいの妊婦さんがきていました。

母親教室のはじまりに先生から「ぜひ今日この教室で連絡先を交換するなどお友達になって帰るといいですよ」という話があったのです。

鈴鹿で友達がいなかった私は心の中で「先生ナーイス!」と思ってました(笑)

教室の内容もグループに分かれてクイズの答えを考えたり、参加者同士が交流できるような内容でした。

その流れで隣の席の妊婦さんと連絡先を交換して、少しおしゃべりをしているとなんと家が歩いて行けるほどの近所。

このときのおしゃべりがきっかけで仲良くなり、母親教室のおかげではじめて鈴鹿の友達ができました。

その後はよく連絡をとり合い、一緒にでかけたり家を行き来したりと、とても仲良くしていたのですが、鈴太郎が生後3か月の頃にその友達は旦那さんの転勤で他県へ引っ越してしまいました。

せっかく仲良くなれたのに、この別れは本当に悲しかったです。

 

子育て支援センターで…

次にできた友達は鈴鹿市の子育て支援センターで毎月開催されている赤ちゃん広場というイベントでした。

このイベントは1歳までの赤ちゃんとそのママが参加できる会で、前半は保育士の先生による赤ちゃんとのふれあい遊び、後半は月齢ごとに分かれての交流会を行います。

この月齢ごとの交流会で、日々の育児の悩みを話したり同じ月齢の赤ちゃんをもつママ同士が少人数で話しができるので仲良くなりやすいように思います。

私はこの赤ちゃん広場に毎月参加していたのですが、何人も友達ができて、その友達とは今でも仲良くしています。

こうやって仲良くなることができたのは、同じように育児をしながら悩みや困ったことを素直に相談したりされたり、一緒に乗り越えながら過ごしてきたからではないかなと思っています。